こんにちは、ナカノヒトです。
九州南部地方は梅雨真っ只中でございます、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
今年の梅雨入りは平年より19日も早く統計史上2番目の早さだそうです。
こうなると心配になるのが長雨の影響によるカビや虫食い被害です。
みなさま大切なジョンストンズのマフラーやストールの仕舞い洗いはお済みですか?
もしまだお済みでなければきちんとクリーニングしてから仕舞って下さいね!
なぜこのようなことをお伝えしたいのかと言いますと、今年は特に虫食い被害とカビのご相談がものすごく多いんです、、、なので今回は『仕舞い洗い』の大切さについてお話しようと思います。
まずみなさんにお聞きしたいのですが、ジョンストンズのマフラー・ストールを着用後
A.来シーズン着用前に洗う
B.着用したらすぐ洗う
どちらでしょうか?
プロとしては、Bの着用したらすぐ洗う!!を強くオススメします!!
何故なら、汚れは日数が経つにつれ定着してしまう傾向があり、落ちる汚れも落ち難くなるからです。
『仕舞い洗い』は、これからお世話になる衣服だけでなく、これまでお世話になった衣服の汚れをしっかり落とすことのほうが重要で、次のシーズンでも気持ち良く着る為にも、必ずクリーニング=仕舞い洗いをしましょう。
なぜ今年は虫食い・カビ被害の相談が非常に多いのか考えてみました。
これは私の勝手な予想なのですが、昨年はコロナウイルスの影響で外出控えやリモートワークの増加でクリーニングに出す機会を失い仕舞い洗いしないままだったのではないかと思っております。
なぜ仕舞い洗いをしないと虫食い被害に遭うの??
詳しく説明しますと、カツオブシムシ類やイガ類の幼虫が衣類を食べるんです。
衣料害虫は毛(ウール)や絹(シルク)やカシミヤなど、いわゆる動物繊維が大好物です。
また、衣類に食べこぼしのシミや汗等が付着していると、それらも衣料害虫の栄養源となり虫食いの被害を受けることがあります。
もっとわかりやすく説明しますと、ジョンストンズのカシミヤストールはその名の通りカシミヤ100%で作られています。
カシミヤとは、主にユーラシア大陸に生息する羊の名前です。
カシミヤ羊から取れる毛が、一般的に「カシミヤ」と呼ばれています。
カシミヤは世界で最高級の最も贅沢な天然繊維の1つです。
究極の柔らかさと暖かさ、美しい光沢のある性質で知られていますね。
先ほどお伝えした通り、衣料害虫は毛(ウール)や絹(シルク)やカシミヤなど、いわゆる動物繊維が大好物です。
とても大事なことなのでもう一度言わせていただきます。
衣料害虫は毛(ウール)や絹(シルク)やカシミヤなど、いわゆる動物繊維が大好物です。
ということは
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クリーニングして仕舞わないと虫食い被害のリスクがもっと高くなりますよということです。
そこで、みなさまに悲しい思いをして欲しくないので防カビ・防虫加工半額キャンペーンを5/31日まで開催中です!!
期間中は、通常550円の防カビ・防虫加工を半額の275円で加工致します٩( ‘ω’ )و
※防虫カバーとは、防カビ防虫抗菌効果のある不織布で、不織布面に防虫・防カビ・抗菌効果のある薬剤が塗布されています。そこからガスが発生して虫やカビを寄せにくくするものです。
さらに今なら防カビまでできる防虫カバーをお付けします!!
受付の際に『防カビ・防虫した方が良いですか?』と一言だけで大丈夫です(^ ^)
プロとして私たちが適切な判断をさせていただきますので安心してぜひこの機会にご来店くださいね。
Q.ジョンストンズのマフラー・ストールを防カビ防虫加工するとどんなメリットがあるの?
A.はい、お答えしますね。
ジョンストンズのマフラー・ストールを防カビ防虫加工すると、
・お客様自身で防カビ・防虫対策をしなくて良い
・虫食い・カビのリスクを最低限まで下げれる
・カバーのまま来シーズンまで仕舞える
・来シーズンもお気に入りのジョンストンズを着用して食事やデートに行ける
というメリットがたくさんありますよ。
Q.じゃあ逆に、ジョンストンズのマフラー・ストールを防カビ防虫加工しなかった場合デメリットはあるの?
A.はい。ジョンストンズのマフラー・ストールを防カビ防虫加工しなかった場合
・お客様自身で防カビ防虫対策をしなければならない
・虫食い・カビの恐れあり
・カバーを外して仕舞わないといけない
・大好きなジョンストンズのマフラー・ストールがもう着用できない
デメリットもたくさんありますね。
お得に防カビ・防虫加工できるは残り11日です、カビや虫食い被害が心配な方のご来店お待ちしております(^ ^)
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
言い忘れてましたがナカノヒトもちゃんとやってますよ!!
やっててよかった防カビ・防虫加工*\(^o^)/*